可塑性に富む子どもの大切な幼年期成長期に迎える「中学受験」の勉強は必要最小限の量にとどめ
日常生活を有意義に過ごした方が学力自体も向上し合格率もあがる。
｢SJ白金」では以上の信念をもとに授業の密度充実度をあげることで家庭学習の量いわゆる宿題を
極力少なくし最大限の達成・その子どもにとっての「よき」合格を目指します。

実際の中学入試で問われる内容は指導者の側でその本質さえ捉えられていれば
成長過渡期にある貴重な幼年期を浪費してまで努力するようなものでは決してありません。
｢やればやるだけできる」は費用対効果を重視するスポンサー(保護者)の側の勝手な幻想願望で
｢やってもできないこともある｣と悟らなければ無邪気で無慈悲な大人の事情に苦しむのは
覚悟を決めて受験勉強をはじめていない無自覚な子供の側です。

｢SJ白金」では子供の能力を冷静に見極め家庭学習ではなく授業の充実度をあげることで
最大限の成果・合格を目指します。

代表　今井宗吾

東京大学卒、パリ第八大学に留学後、東京大学大学院

パスカル、バタイユ、フーコー、ヴェイユ、ドストエフスキー、デュラス、ルーセルから
フォークナー、チャンドラー、小栗虫太郎まで耽読し
ベラスケス、マネ、溝口健二、小津安二郎、ホークス、ラング、ブレッソン、ゴダール、ペドロコスタから
六代目歌右衛門、ピナバウシュ、バッハ、モンクまで偏愛する